-
作家 小山右人の推し本01『声 たった一度の愛の告白に賭けた声』(サイン付き、絵画カード入り)
¥1,500
【書誌情報】 発売日: 2018/1/5 *** 小山さんの力作です。 (あらすじ) たった一度の愛の告白を拒絶されたことにより、声を失った青年のセラピーを受け持つ「私」の格闘が、ストーリー展開の中心です。青年の中に住むようになった暴君は、再び声を発して傷つくことがないよう、青年を厳しく見張ります。主人公は、暴君と闘ううち、声の本質について、日本の深い伝統の源にまで遡ってゆきます。 そのほか、詳しい説明は以下のBSTラジオからどうぞ。
-
ミノキチブックス推し本01『新装版・狛犬かがみ』
¥1,000
【書誌情報】 単行本(ソフトカバー): 128ページ 出版社: バナナブックス; 新装版 発売日: 2013/10/10 *** 全カラーで狛犬の魅力を教えてくれる、「狛犬研究家」により編纂された狛犬のバイブル。日英バイリンガル表記なのも嬉しいです。 そのほか、詳しい説明は以下のBSTラジオからどうぞ。
-
【新刊】BITE編集部の推し本01『BITE VOL.3』
¥1,000
【書誌情報】 冊子: 48ページ 出版:BITE編集部 発売日: 2015/12/30 *** 出演者や紹介している演劇のバランスが『BITE』の中で一番いい号です。 (BITE編集部・園田喬しさんより) *** 全カラーで小演劇の魅力を伝えてくれる雑誌ということで、せっかく下北沢で本屋をやっているのだから読もうと思うわきてんなのでございます。 そのほか、詳しい説明は以下のBSTラジオからどうぞ。
-
【新刊】本屋しゃんの本屋さんの推し本01『黒潮魚の譜』
¥1,528
【書誌情報】 B5縦判:本文32ページ+表紙 発売日: 2018/9(第2版) 著者/デザイン:長嶋祐成 *** 当店でも「牛木匡憲 似顔絵会「KIWAMI-極-」」や「荒木優太×田村義也トークイベント「南方熊楠に学ぶ、勝手にはじめる研究生活。」」など面白いイベントを開催してくれている本屋しゃんによるイチオシ本です。 漁譜画家を名乗り、石垣島に住みながら魚や貝など海の生き物の絵を描き続ける長嶋祐成さんの画集です。 ”お魚の絵なのに図鑑ではないんです。図鑑みたいな魚じゃない。図鑑の魚って陳列された感があるというか死んでいる魚なんです。長嶋さんの描くお魚は絵なのに本を開いた瞬間に自分の廻りを魚が泳ぎ出す感覚になるくらい元気なんですよ”(「BOOKSHOP TRAVELLER's radio 11 間借り店主紹介:本屋しゃんの本屋さん」より) 魚への愛が溢れています!
-
【新刊】わきてん著書01『東京わざわざ行きたい街の本屋さん』
¥1,760
【書誌情報】 単行本: 160ページ 出版社: ジービー ISBN-13: 978-4906993413 発売日: 2017/6/20 *** BOOKSHOP TRAVELLER管理人で、屋号BOOKSHOP LOVERとしても活動している和氣正幸の初の単著。 街ごとで見れたり、店名の由来や開店日などデータブックとしても良いけれど、パラパラ漫画に、帯に、と遊び心が満載なところも魅力の一冊……って自著について話すのって難しいですね。 紹介したBSTラジオはこちら⇒https://youtu.be/J67YVpQzkhQ